口腔がん検診 2週間以上治らない口内炎やシコリがある方は検診を
口腔がんの発症状況と主な特徴 舌癌を含む口の中の癌の特徴と早期発見の重要性
口腔がんとは口の中にできる癌のことで、日本では年間6,000人がかかります。
50歳代から70歳代に多く、男性の方が女性の2倍かかりやすい病気です。
癌ができる部位としては舌、唇、歯茎、頬の内側、上顎、唇にできます。
その半数以上の55%は舌癌です。舌は肺癌や胃癌などに比べ、見える臓器なので早期発見しやすいのが特徴です。一方で、痛みがなかったり、口内炎などと勘違いをして放置してしまうこともあります。2週間以上治らない口内炎がある時には癌を疑いましょう。
ガンは早期に発見することで、生存率が高まります。
心配な方は一度検診にお越しいただくことをおすすめします。
口腔がんは、当院にご相談下さい
Reason1
癌歯科医療連携登録医
Reason2
自治体主催の口腔がん検診会に
毎年参加
セルフチェック
してみましょう口腔の異常を見逃さないために
1つでも心当たりのある方は、
すぐに歯科医院を受診しましょう。
※以下の項目1〜5を引用：日本歯科衛生士会
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- Check1
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なかなか治らない
「はれ・しこり」はないですか口の中の肥大したところや触ってやや硬くなったりしているところは要注意です。
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- Check2
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粘膜が「赤く」または「白く」なっているところはないですか
粘膜が赤くなったり白くなったりしているのは「紅斑症」や「白斑症」かもしれません。
どちらも前がん病変ですので要注意です。
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- Check3
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治りにくい口内炎はありませんか
2週間たっても治らないお口の中の荒れは要注意です。
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- Check4
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合わない入れ歯を無理して使っていて違和感がありませんか
がたついたり、噛むと痛みがある入れ歯を長く使っていると、その刺激でガンが発生するかもしれないので要注意です。
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- Check5
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食べ物が飲み込みずらくなっていませんか
見た目には変化がなくても、舌や頬の動きが悪い、しびれや麻痺があるなどの症状があると要注意です。
５分で口腔がん検診が
受けられます早期検診・早期発見で安心を
おかざき歯科クリニック東戸塚では、口腔がん検診を受けることができます。お電話にて「口腔がん検診を受けたいと」ご相談ください。
この検診では「口腔がんの可能性があるかないか」を診断いたします。
もし検査で「口腔がんの可能性がある」と判断した場合は、専門機関での精密検査のご提案をしております。
口腔がん検診の流れ
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STEP 1
- 問診
- いつからできたのか、痛み、家族にガンがあるか、今まで癌になったことがあるかなど、様々な方向から問診をします。
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STEP 2
- リンパ線の確認
- リンパ線を触診し、異常がないか確認します。
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STEP 3
- 口内炎か癌かを見極めた上で、
悪性・良性を判断 - 病変を総合的に評価し、口内炎か癌かを見極めたうえで、悪性・良性の判断を行います。
- 口内炎か癌かを見極めた上で、
お会いできるのを楽しみにしています
ご予約はお電話でお取りくださいませ
おかざき歯科クリニックは、神奈川県横浜市の戸塚の住宅街にあります。
公共交通機関（JR東戸塚駅からバスで7分）でもお車（駐車場をご用意）でも、どちらでもお越しいただけます。