精密根管治療 少ない治療回数で良い結果を
原因を捉えスピード感のある根管治療 先進技術で、回数を減らした効果的な精密根管治療
おかざき歯科クリニック東戸塚では、治療前の検査をしっかりと行うことで、あなたの歯の問題点を突き止め、極力歯を抜かずに歯を残しながら治す方法を提案します。
ご相談で多いものが
「治療を10回も繰り返している」
「1年以上も消毒を行っている」など、
いつまでも根管治療が終わらないという声です。
当院では、先進機器を使った技術で、根管治療の回数を少なく終わらせることができています。
「歯を抜かなければならない」と言われたことのある方でも、歯を残すことのできた実績がたくさんあります。
精密根管治療による
歯の健康回復の実例
- Before
- 歯の根の中の細菌により、歯の下の骨が溶けている
(黒ずんだ部分)
- After
- 根管治療により細菌がなくなり、溶けた骨は回復している
(黒ずみが無くなった)
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- 治療内容
- 数年前に他院で根管治療を行なっていますが、腫れを繰り返したために、当院で再度根管治療を行いました。
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- 治療期間
- 治療回数は3回、3週間です。
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- 治療費用
- 総額12,000円
【内訳】CT検査3,000円、根管治療5,000円(3回分)、歯ぐきや他のレントゲン検査4,000円(保険適用内)
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- リスク
- 根管治療の成功率は80%程です。全ての根管治療が成功するわけではありません。
根管治療で改善できない場合は歯根端切除術や再植術で膿の袋を取り除く必要があります。
(これらの治療は保険診療で行うことができます)
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- 副作用
- 根管治療後に歯茎の腫れや痛みが出る場合があります。消毒を繰り返すことで改善することが多いです。
また、根管治療後に違和感や噛んだ時の痛みが残る場合もあります。
こんなお悩みがありませんか?
当院の精密歯根管
マイクロエンド治療どこよりも安全で高度な根管治療を提供するために
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- 1
- 3次元CT検査で歯の根の状態を確認し、あなたの歯の状態を正確にご説明します。
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- 2
- 手術用マイクロスコープを使い、肉眼では確認できない汚れなど、痛みの原因を排除します。
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- 3
- 細菌感染を徹底的に予防するため、ラバーダムの使用や早く正確な治療を心がけています。
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- 4
- 何度も治療を繰り返されている歯には最新治療を。
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- 5
- 他院で抜歯と判断された歯でも抜歯しない手段を提案いたします。
根管治療の流れ治療の各ステップ
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STEP 1
- 3次元CT検査で歯の根の状態を確認し、あなたの歯の状態を正確にご説明
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歯の根の複雑な形や根の先の膿の袋の大きさを3次元的に確認するためCTレントゲンを撮影します。通常の治療では見落としてしまうような小さな根の管も、CTレントゲンで確認することによって確実に診断することができます。
歯の根は人によって数や形が違います。その一つ一つをCTで確認しながら治療をすることによって正確な治療を行います。
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STEP 2
- 細菌感染を徹底的に予防するためにラバーダムを使用し、早く正確な治療を行う
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根管治療は歯の根の中にある細菌を殺菌し、薬を詰める治療です。根管治療中に唾液や歯垢が入ってしまうと再感染を起こし、歯の根の中がいつまで経っても綺麗にならないのです。そのためラバーダムというゴムのシートを歯にかけて、唾液が歯の根の中に入らないようにします。
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STEP 3
- マイクロスコープで確認し、肉眼では確認できない痛みの原因を取り除く
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一般的な治療では、歯の根の中は見えないので、予測と経験で治療が行われます。一方でおかざき歯科クリニックでは、マイクロスコープ(医療用の顕微鏡)を使用し、根の中の汚れを目で確認しながら治療を行っています。そのため、治療の成功率が高まります。
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STEP 4
- 何度も治療を繰り返されている歯には最新治療を実施
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細菌に感染してしまった根の中の汚れをきれいにしていくと、歯は徐々に短くなったり、薄くなったりします。
MTAセメントを使うことによって歯を再生させ、歯を自然に治癒させることができます。MTAセメントは細菌を殺菌したり、歯を再生させたり、穴の空いた歯の部分を埋めたりすることのできる新しい薬です。
通常殺菌力の強い薬は歯や周りの組織に対しても悪い影響を与えますが、MTAセメントは体の組織に適度な刺激を与え、悪くなってしまった部分を再生させる作用があります。MTAセメントを使うことによって、できるだけ歯の神経を取らずに治療を行うことができます。
なお当院では、マイクロスコープで確認しながら、MTAのセメントで根の先を閉鎖することができます。
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STEP 5
- 膿が残ってしまう場合は
「歯根端切除術」を行う - 歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)とは根の先に溜まった膿の袋から細菌が歯の根の外に出ている場合に行う治療です。歯茎の方から切開を入れて取り除き、感染した根の先の一部を切断し、根の先から薬を注入します。 通常、根の先の膿の袋は根の中の消毒をすることによって改善していきます。しかし、根の治療だけでは膿が完全に取りきれない場合に、歯根端切除術を行い外科的に膿の袋を取り除きます。
- 膿が残ってしまう場合は
お会いできるのを楽しみにしています
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公共交通機関(JR東戸塚駅からバスで7分)でもお車(駐車場をご用意)でも、どちらでもお越しいただけます。